ヘギイタダニ
今年は異変が感じられます。
こちらのような高冷地飼育でもヘギイタダニの感染を確認いたしました。残念ですが画像ありません、次回確認できましたら撮り留めておきます。
春先の低温の影響で分蜂期は3週間も先送りとなったのですが、ヘギイタダニは多くは雄蜂の幼虫に感染する様子です、今年は雄蜂の羽化と同時に縮れた羽根の雄蜂を確認しました。
これは間違いなくヘギイタダニと思われます。
1匹のヘギイタダニを確認すると千倍は感染していると言われます。
「つばき松山さん」の投稿にも書かれていましたが今年の異変はヘギイタダニかもしれませんが駆除は蟻酸パテが一番有効と聞きます。
日本ミツバチにはヘギイタダニは感染しないは過去の事となりました。
こちらでは4群がいまだ分蜂致しておりませんが関東平野でもいまだ分蜂の始まった群れもあり、分蜂期が終ると雄蜂はいなくなりますその後にどんな結果となりますやら、しばらく様子を見ているしかありません。
> 日本ミツバチにはヘギイタダニは感染しないは過去の事となりました。
86netさんおはようございます
ひごもっこすさんも写真投稿されていましたね
アカリンダニに加えて厄介ですね
昨日は岐阜まで蜜蜂の営巣撤去保護に行ってきました
来月は熊本で作業予定です
地元奈良での依頼はまだありません