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このSSGを洋箱に使われましたか。
SSGの原型はどうも長崎の壱岐、五島で戦時中に居なくなった和蜂を復活された久志冨士男さんの改良版に思えます。
和蜂には大すずめ蜂に対して有効な防御方法のようですが、洋蜂にも効果が有るのか試された方は、ひごもっこすさんが初めてではないかと思います。
洋蜂にも効果を発揮してくれる事を期待しています。
[caption id="attachment_16199" align="alignnone" width="615"]
16199[/caption]霧島さん
SSGのルーツのこと、そうでしたか。
洋蜂にも有効かどうかは、ひとえに、洋蜂が無理なく通れてオオスズメが通れない隙間の許容範囲にある程度のマージンが存在するか否かにかかっていると思います。今回のフィッティングで板間の隙間は8mmの板ゲージが無理に押し込めば撓んで入る、つまり7mm後半にしました。
洋蜂はスムースに通過出来ていて、巣門周囲に出来ていた(オオ)スズメへの示威団子も解消されました。少なくとも洋蜂サイドでは、巣門が丸見えでなくなった安心感を得ているように感じます(写真添付)。あとはオオスズメが通れるかどうかですが、板と板との平行部分が長いことがオオスズメにとっては大きな障害になると思われます。「頭を突っ込んでみたが進退きわまった」となるんじゃないかと期待しています。”
巣門の隙間の件ですが、大すずめ蜂は9mm以上あると侵入する輩がいます。
8mm以下の隙間なら巣箱内への侵入は防御出来ます。
但し和蜂は1匹が大すずめ蜂の足に食らい付くと一斉に取り囲み熱殺態勢に入りますが、洋蜂にはそういう本能が無いのが心配な点です。
大すずめ蜂に巣門前を占拠されると洋蜂は1匹ずつが攻撃していき大顎でガシッと潰されていきますので入り口が3か所あるので効果はあるのかな。。。
[caption id="attachment_16201" align="alignnone" width="615"]
16201[/caption]巣門の前には踊り場を設けましたので、オオスズメが何とか忍び込んできたとしても袋叩きにあう様な気もします。一戦を交えた洋蜂自然巣巣門下に討ち死にしたオオスズメを見ることがあります。甲冑の薄い部分を刺されて命をお落とす場合もあるようです。”
[caption id="attachment_16202" align="alignnone" width="615"]
16202[/caption]なるほど~。合理的な方法ですね。
SSGの中2段の踊り場を加工することにより箱本体側が無傷というのがグッドアイデアです。
私の現在重箱に使用しているのは画像の様に重箱側をくり抜いていますが、これだと大すずめ蜂のいなくなる12月以降にSSGを取り外した時の対応が面倒だと思っていました。
継ぎ箱の必要ない群にも即対応出来そうです。
早速、ひごもっこす改良版SSGに加工して水平展開してみます。”
霧島さん
アップグレード案ご賛同ありがとうございます。
蜂さんたちはSSGにすっかりなじんでいます。好評のようです。
[caption id="attachment_16204" align="alignnone" width="615"]
16204[/caption]ひごもっこすさん、霧島さんこんばんは。
話の途中で割り込むようですが、私もSSGの変型判を作ってみました。
大きさが外枠で2センチずつはみ出す額縁を2枚作りそれぞれを5ミリの駒板を挟んで隙間を確保しました。
“
[caption id="attachment_16205" align="alignnone" width="615"]
16205[/caption]枠板の上に5ミリの板を挟み重箱をのせました。
今までSSGを使ってスズメバチ対策をしたこともないのに、このようなものを作ってうまく防御できるかわかりませんが試してみます。
“
青蜂さん、今晩は。
オオスズメにとって一番待ち伏せしにくい4面SSGの登場ですね。これは、重箱それとも巣枠式巣箱で使われるんですか?
[caption id="attachment_16207" align="alignnone" width="615"]
16207[/caption]ひごもっこすさん、霧島さん、青蜂さん、こんばんは。
皆さん工夫されていますね~。
8月に入りましたから、スズメバチの攻撃も活発になってきましたが
今年は黄色スズメバチが多いそうです、厄介なのはやはり大スズメバチですよね。
ひごもっこすさんはご自宅だと思いますので、
ネズミ捕りのぺったんこが一番効果的ですよね。
笑えるほどてんこ盛りに取れますから”
青蜂さん!素晴らしい物を作成されましたネ~。
4隅駒だけでも大すずめ蜂は警戒する傾向が有りますので効果を充分発揮してくれるのではないでしょうか。
この額縁方式は大すずめ蜂対策に留まらず、3段4駒付きですのでスムシ対策にも大きな効果が期待出来ます。
昨年は8月のお盆過ぎの18日には大すずめ蜂飛来により2群が消滅させられていますので山の蜂場の対策を急いでいます。
すずめさん!ネズミ捕りペッタンコの威力はすごいですよね~。
これは一昨年経験した事ですが、蜂友のペッタンコに50匹以上が3枚にもわたり掛かるのに襲撃が収まらないとのことでコヨリを付けて大すずめ蜂の巣を見つけ出した所、3つの巣を確
したことが有ります。
[caption id="attachment_16210" align="alignnone" width="615"]
16210[/caption]みなさんこんばんは。
ひごもっこすさん、これは重箱用です。
私はほとんどの巣箱を山に置いていますのでスズメバチ対策は毎年気を使います。
厚さ12ミリ、幅10センチ、長さ2メートルの板をホームセンターで4センチと6センチに縦引きした後、細かくカットしてもらいタッカーで組み立て3セットできました。
カラスザンショウの花は盛りが過ぎかけているようです、この木には洋蜂だけが群がっていました。
“
青蜂さん
貴SSGオオスズメバチ侵入並びに総攻撃防止に十分機能すると思います。私は貴SSGの一段タイプ(重箱4隅に暑さ6mmの駒)を使用してきましたが、侵入されたことはありません。
すずめさん、霧島さん
ペッタンコは野良猫への嫌がらせに使っていますが、オオスズメに使ったことはありません。ゴキブリホイホイを巣箱の上に乗せたら、ヤモリ、ドクロガ、ムカデ、和蜂等々あまりに沢山の巻き添えが発生したことがあって使用を控えてきました。オオスズメの来襲がひどくなるようなら使ってみましょう。
[caption id="attachment_16212" align="alignnone" width="615"]
16212[/caption]ぺったんこは、巣箱の上に置いてもいいのですが、
ひごもっこすさんが仰る通りで、蜜蜂も犠牲になることがあります。
そこで、巣箱から1m位離して置いた方が良いので、
大スズメバチを一匹だけおとりに付けます。
バトミントンラケット等で一匹叩き落してつけると、
戦いに負けた半殺し状態となり、毒液を出しますから、
この匂い信号を嗅ぎ付けて、仲間の大スズメバチ達が加勢に駆けつけます。
巣箱を攻撃に来た大スズメバチ達はペッタンコの上が、
激戦地と勘違いして続々と押し寄せてくるみたいです。
ですから、この状態を作り出せば、巣箱から1mでも2mでも
離してペッタンコを置けます。
ただ、私は日本蜜蜂しか知りません。
彼らはこの激戦地に参戦することはないのですが、
西洋蜜蜂が違った反応をするようであればご注意ください。
添付の写真は西洋蜜蜂を襲った時のものですが一匹いますね・・・
“
以前、砂防堤に置いている重箱が大すずめ蜂の餌食になり、100均の虫取り網で踏み付けの刑に処しコンクリート上に転がしていたら大すずめ蜂が共食いに訪れていました。
同じ仲間でも死んでしまえばただの餌にしか見えないのでしょう。
肉団子にして巣に持ち帰っていました。
自然の生き物は過酷な中で生存競争をしていますが、こういう光景を目の当たりにすると蜂の頂点に立つ大すずめ蜂に哀れみを覚えたことが有ります。
すずめさん
巻き添え回避方法ご教示ありがとうございました。囮を一匹付けて距離を置く、なるほど・・・。今度一匹捕まえたらやってみましょう。
洋蜂の反応ですが、喧嘩っ早くすぐ決闘したがりますが、巣(門)から離れたところまで出撃する習性は持っていないようです。
霧島さん
共食い習性、同感です。
近年スズメバチが少ないです。
クヌギの木を見てもクワガタやカブトムシも少ないです。
今年は赤蜂もチラホラ、オオスズメバチは全然見ませんでも油断をしていると突然やられるのがオオスズメバチです。
昨年は私の対応ミスで1群やられましたがクマバチとの対戦はまだまだ今からです。
青蜂さん!確かに昨年、今年とスズメ蜂は少ないです。
これは6、7月の長期に亘る多量の長雨が影響しているようです。
他の昆虫にしても同じ様な影響を受けているのでしょう。
唯、こういう年は競合する群が少ないので、とてつもなく大きな巣に成長します。
先週の5、6日に黄色スズメ蜂(アカバチ)の駆除に行きました。
雨の多い年は屋外に作る事は少ないです。
自動車修理工場のスレート屋根の鉄骨下と、民家の2F換気扇フード内の雨の当たらない場所に営巣していました。
巣を掛けて10日もすると、ソフトボール大、1か月しない内にバレーボール大に成長しますので、その脅威の大きさになるスピードには驚かされます。