冬なのに雄蜂ブンブンⅡ(@@;
昨日、天気が良かったので蜂場を見回ったのですが、
雄蜂ブンブンの箱から、何故か働き蜂が忙しそうに元気良く飛び出してました(@@;
女王が不在なら、こんな元気な飛び方しないはず(^^)!
ところが、問題がもう1つ発生。
雄蜂ブンブン巣箱の横数mに置いてる巣箱が門番はいるのですが
日中出入りする蜂が殆どないのです・・・・・
周辺の箱は、お昼には今の時期でも時騒ぎしてます(^^)!
ほとんど出入りの無い巣箱、持ち上げると重いのですが、
中の撮影には至っていません。
雄蜂ブンブンの巣箱と、ほとんど出入りの無い巣箱
どちらも、内検して写真撮影しないといけませんが、
今の時期、蜂の気は荒いですから、
刺される危険大ですね。
一体何が起こってるのか?
う~ん、困りました。。。。。”
>ところが、問題がもう1つ発生。
そんな時は、少し給仕してあげると元気に飛びますよ。
給仕できるかどうか巣箱の形状によりけりですが、
重箱でれば、下からの給仕をお薦めします。
ただ、年末年始はまた寒波で冷え込みそうですね。
みかん君、砂糖水の置きっぱなしは凍死蜂が出ます。
暖かい日中の時間帯のみで給餌されてはどうでしょう?
「面倒くさい」っという場合は粉末の砂糖を淵をちょっと湿らせてそのままタッパーに盛って入れておけばどうでしょう。
さて来春の分蜂数を増やすため勉強中~^^
第1分蜂から14日で理論上は分蜂が終了しないといけないのに15日~18日目にも分蜂が起こる理由が分かりました。
働き蜂に巣房から出てくるタイミングを餌を貰いながら制御されているから。新女王がその王台を潰しに行こうとすると働き蜂がそれを許さず分蜂に導く。天候が悪いと分蜂出来ない女王どおしの殺し合いを働き蜂がコントロールしている。
しかし旧女王の場合は王台潰しが許されるようでここが問題^^;
実家蜂群で貯蜜も蜂数も問題なかったのに、今年分蜂しなかった群が3群~^^
第一分蜂さえ起こればその後順調に行きそうな仕組みは理解できたけど・・・ここは天候任せ?
奈良すずめさん、こんばんは!
アドバイスありがとうございます。
>そんな時は、少し給仕してあげると元気に飛びますよ。
>給仕できるかどうか巣箱の形状によりけりですが、
>重箱でれば、下からの給仕をお薦めします
それが、その巣箱は結構重いのです・・・・
貯蜜が有り、周囲の巣箱の蜂は晴天で元気良く飛び回ってるのに、
その巣箱だけ全く飛ばないのです・・・・・
一体何なんでしょうね?
joeくん、こんばんは!
>みかん君、砂糖水の置きっぱなしは凍死蜂が出ます。
>暖かい日中の時間帯のみで給餌されてはどうでしょう?
凍死蜂って何故凍死するんですか?
先日、いよかんさんと電話で話したら、
はちみつを給仕すると、大量に蜂が死んだ(--;と仰ってました。
冬場、蜜の香りに誘われて、寒い中蜜を集めに行き
体温低下で凍死するのですか?
重箱の底板に給仕しても、底板辺りは温度が低いから
凍死するんですか?
閑話休題
>女王どおしの殺し合いを働き蜂がコントロールしている。
そんな事が有るのですね。
女王蜂が働き蜂をコントロールしてると通常は考えますが、
間逆の行動も有るのですね(^^)!
『コントロールする!』と言う観点から言うと、
ミツバチは、人間の気持ちもコントロールしてると思います。
私の場合、仕事が忙しくなっても、日本みつばちが無事か?
心配で確認に行ってしまいます。
これって、絶対に、みつばちが私に呪文かけて、
私の行動をコントロールしてると思います(^^)
蜂飼いはみな、みつばちの魅力に嵌ってコントロールされてるのでは(^^)!
>それが、その巣箱は結構重いのです・・・・
なるほど、貯蜜がある群は余裕なんでしょうかね?
では、いっそのこと採蜜してみてはいかがですか!
この季節ですから、逃避はありませんから
色々と試すことができますよ!
ただし、気温が低い時間帯は要注意です。
あ!そうそう、冷たくなって動かなくなった蜜蜂ですが、
どう見ても死んでように見えても、暖めると復活します。
先日の撤去保護作業の際に、ホースに詰まって残っていた
蜂群の塊を2日後に気が付いたのですが、
冷たくなって死んでるような塊でした。
しかし、日中の暖かい陽射しで全部が復活しましたよ!
PS:そうそう私たちは蜜蜂にコントロールされているんです。
>凍死蜂って何故凍死するんですか?
凍死する現場見ていないので憶測ですが、砂糖水が冷たすぎるからだと思います。多分0℃近くまで下がっているので巣から間違って砂糖水に着水してしまった蜂は・・・
>女王どおしの殺し合いを働き蜂がコントロールしている。
××チャンネルオフ会で配られた「新ミツバチ観察記」に詳しく書かれています。
旧女王のみ王台潰しが許されているので第一分蜂から第二分蜂までの期間が約1週間と長いと理解しました。
ある程度羽化が近い王台は旧女王に潰され分蜂してしまうので次の第二分蜂の新女王の羽化に時間が掛かるのかと・・・
その後の第二から第三、第四は働蜂が羽化をコントロールしているので(蜂蜜与えながら巣房の中で待機させている)、隔日の分蜂が可能なのかなと^^
この本には他にも、孫分蜂のこと、未交尾女王の交尾時期が遅れた場合のこと等いろいろ今まで疑問に思っていたことの実験での結果が詳しく書かれています。
私は1日で読んでしまいました~^^(年末の掃除もせず)
PS
みかん君あのやたら多い雄蜂はやっぱり怪しいですよ。
体もそんなに大きくないようですし、元気な働蜂は盗蜂じゃないですか?
>一体何が起こってるのか?
>元気な働蜂は盗蜂じゃないですか?
そう言われれば・・ joeさんが指摘のとおり、盗蜂かも知れませんね。
蜜がない時期に蜂の出入りが多いのは異常な気もします。
盗蜜か否か、確認するのが結構難しいですか。
>元気な働蜂は盗蜂じゃないですか?
盗蜂かどうか判断する場合、巣箱の周りをせわしない動きで飛び回ります。これは初期の盗蜂が巣門を探す行為です。
今の時期ですと通常の蜂は一直線に巣門に帰還しますのでその違いで判断できます。
どの箱からの盗蜂か見極める場合は、メリケン粉かそば粉を被害にあっている箱を出入りする蜂に振りかけ、どこに帰っていくかで付き止める事ができます。
他所からの盗蜂ですと ウ~ン。
移動させるしかない。