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[caption id="attachment_15515" align="alignnone" width="615"]
15515[/caption]早速、1セット取り出して蜜房の開閉をしてみました。開閉キーは5mmx9.5mmの矩形断面のL形レンチで、差し込んで90度ひねると蜜房の可動片が4.5mm上下にスライド、閉じた蜜房の形や隙間に不揃いはなし。キー差し込み口のキャップが原位置(蜜房閉じ位置)が使用中にずれないためのメカロックを兼ねているなど配慮が行き届いている。
フレームアッーの組み立てにはねじが全く使われていません。10年の試行錯誤改善の積み重ねを織り込み、Simple is the best.を目指した、洗練された設計になっています。
射出成型樹脂部品を積層したサブアッシーをワイヤー(上下2本)で縛っていて、このワイヤーのねじり具合で全体の剛性と蜜房可動片の程よいスライド抵抗の両立を図っています。
採蜜(蜜房開閉)の頻度を考えれば、耐久性も全く心配なく、孫の代まで使えるでしょう。”
[caption id="attachment_15516" align="alignnone" width="615"]
15516[/caption]蜜房の開閉の構造、蜜房寸法は添付シートの通りです。
固定片は蜜房のフルデプスと思われますが、可動片は4mm浅くなっていて、蜂はこの差と可動面の隙間を埋めて蜜房を完成させることになります。この差をつけたほうが蜂のやる気がが出る?のか、採蜜の際の蜜の流出断面を確保するため?など気になります。
これならうまくゆくんではないかというのがファーストインプレッションです。
以上3回に分けてご紹介しましたが、あとはQ&Aベースでお答えいたします。
“
おおおーすごいですね。
大体の仕組みの情報を得てはおりましたが、
現物を手にされた肥後もっこすさんのレポートで、
本家本元はインチキでは無いことが立証されたと思います。
コロンブスの卵で、最初に思いついた発明者は偉いですね~。
感服いたしました。
PS:タイトルのインチキ サイトではなく本家本元のレポートですから、タイトル変更してUPし直しますね。
奈良すずめさん
タイトル変更してアップの件よろしくお願いします。
タイトル変更してのアップ作業完了です。
フローハイブの使い心地また教えてくださいね。
なんとまあ、本物をゲットされましたか。
いや~ 恐れ入りました。
これだけの物ですから、それなりの所に飾って置くだけでも十分に価値があるように思うのですが、我々とすれば、どうしても使ってみてどうかというところまで期待をしてしまいます。
生まれが生まれだけに必ずしも日本ミツバチに拘る必要はないようにも思います。
面白いですね。
(アドレス削除)
↑↑↑↑↑↑
ここを見るとよく分かります。
上下2段で飼育して上段にセットするんですね。
育児は下段で普通の巣枠ですね。
これは日本ミツバチには難しそうですね。
むむむ?
joeさん、これって・・・・
風車さんが騙されたサイトと違いますか?
何が真実か?は解りませんが、
確かここに風車さんが発注されて、届いた商品が中国製の粗悪品だったとか?
そんでもって、ひごもっこすさんが本家に問い合わせたら・・・No.15449 そんな展開でしたよね?
早合点されて、注文されると被害者がでそうなので、
削除も検討させてください。
風車さん、ひごもっこすさん、再度アドバイスをお願いいたします。
奈良すずめさん
純正サイトは次の3つです。注文される方はこれらをご利用ください。
Facebook: https://www.facebook.com/flowhive
Our Website(本家直轄): http://www.honeyflow.com/
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCoMaw-jngK_3KcYqb-9BVCA
joeさん
使い方は仰せの通り、隔王板をはさんだ継箱の巣枠と入れ替えて使います。セイヨウミツバチラ式標準諸元になっていますので、ホ式や東洋ミツバチ系では使えません。
[caption id="attachment_15524" align="alignnone" width="615"]
15524[/caption]巣房の形を見ていて何か違和感を覚えていたのですが、
気が付いた事として、巣房の傾きが辺を下にしてあるのですね。
縦割りにする為だとはわかりますが・・・
さて問題です。自然の日本蜜蜂では図のAとBのどちらの作り方が多いでしょうか?
あはは、カンニングなしで記憶力から答えてくださいね。
“
[caption id="attachment_15525" align="alignnone" width="615"]
15525[/caption]管理人さん状況理解していませんでした。怪しいアドレスは削除しました。
昨日春に備えて空き巣箱を整理・修復して15箱を設置しました。ミスマにも2鉢花芽が出てきて捕獲第一陣は6鉢になりました~^^
今年は暖冬なのでリビングに取り込み時期が難しい?
昨年より1週間遅くしてみます。”
joeさん、おはようございます
削除ありがとうございます
今年は暖冬ですから
早めに準備した方が良さそうですよね
花粉の運び方も活発ですし
すでに時騒ぎまでしています
[caption id="attachment_15527" align="alignnone" width="615"]
15527[/caption]奈良すずめさん
面白クイズ、答えは半々?
手元の標本巣脾をカンニングしたら、巣板によりAだったりBだったりまちまちです。”
joeさん、削除されたアドレスの写真は本家のコピーと翻訳文です。
しかし下部の動画は中国で作成したもののようです。
ひごもっこすさん、春に充分間に合いましたね。
可動片は4mm浅くなっているのは写真では確認できませんでしたが、そこがポイントですね・・・。
蓋部まで増巣するのか、蓋がけさせない為の作かもしれませんね・・・。
春が楽しみだ。
風車さん
可動片が4mm浅い理由ですが、蓋掛けさせないためではないようです。理由は、インターネットに出てくる使用事例で見る限り蓋掛けされています。また、マニュアルにも蜜房の欠落部は蜂が修復すると書いてあります。そこで、現物をまじまじと見てみて次の屁理屈(?)がひらめきました。
蜜房が割れて貯蜜が下へ流れ落ちるときに、蜜が外にせり出すのを防ぐための逃がしです。これがないとフレーム下部で蜜が外へこぼれ出す場合があると思われます。フィールドテストで出たトラブルへの対策の結果でしょう。
ひごもっこすさん、AもBもある写真有難うございます。
そうなんですよね、蜜蜂さんたちも結構いい加減なんですね。
ただ、私の観察でも辺を下にするのは少なく、
6:4か7:3で、ほぼ角が下になっています。
フローハイブは構造上的には辺を下にすべきでしょうから
この構造になったんでしょうね。
問題はないのだと思います。気が付いた点だけでした。
[caption id="attachment_15531" align="alignnone" width="615"]
15531[/caption]風車さん、蓋賭けさせないとは言いつつも、
蜜蜂としては、蜜が溜まれば蓋賭けに走りますよね。
ひごもっこすさんのおっしゃる仮説を図示してみました。
「これがないとフレーム下部で蜜が外へこぼれ出す場合があると思われます」とはこんな解釈でよろしいでしょうか?
“
すずめさん
蓋賭けが始まったら採蜜してしまい蜜蜂の掃除を軽減しようと思っています。
ひごもっこすさん
可動片は4mm浅くなっているようですが巾も少し狭いように見えますがいかがでしょうか?。
奈良すずめさん
貴解釈で結構です。
風車さん
はい、そうなっています。六角形の縦割位置が可動片側に0.5mm寄せてあります。こんな微妙なバイアスを付けた経緯は何でしょうね。
私の推察は、採蜜で蜜房を割った時、蜂が盛った4mm部分の破損を抑制するためと思います。最弱部分である蜂が盛った4mm部分に作用する破壊曲げモーメントは分割面からの距離に比例します。出来るだけ短くしたいわけです。
ひごもっこすさん、回答有難うございます。
風車さん、西洋蜜蜂は逃げないとおもいますが、
日本蜜蜂はどうでしょうね・・
蓋賭け前に採蜜するとなると結構頻繁に採蜜することになりますから、逃避が心配ではないでしょうか?
さて、また別件の質問ですが、この採蜜時に流れ出るパイプについてです。
外側に見える部分だけがパイプですか?
内部はこのパイプが雨どい状態になっていないといけないと思いますが、
受け部分が広すぎるとゴミを拾ってしまいそうなので、
微妙な受け幅ぶなっていると思うのですが、
この部分の写真はばらさないと撮れませんかね~?
[caption id="attachment_15535" align="alignnone" width="615"]
15535[/caption]すずめさん
もちろんテストは西洋が先ですからね・・・。
偽り物ですから分解OKですよ・・・。
ひごもっこすさん
こちらの物はセンター割りで同サイズになっております。
“
[caption id="attachment_15536" align="alignnone" width="615"]
15536[/caption]写真2”
奈良すずめさん、風車さん、皆さん
落ちてくる蜜を集めるトラフはドレンパイプより幅広のU字溝(雨どい状)になっています。半割り蜜房の固定片モジュールの下端にU字セグメントが一体成型されていて、積層して一本のU字溝になります。積層部には継ぎ目が出来ますので出来(射出成型精度)が悪いと蜜の漏れ出し滲みなど発生するでしょう。蜜房を割った時のクラック片が落ちた場合、蜜とともに排出されます。内部にゴミが残る方がメンテの手間を増やしますので、残さないという考えに立っています。
風車さんの質問から多分センター割りで同高なんだろうなと思ってはいました。金型が同じもので済めば何割かコスト低減になりますから。採蜜時に是非の答えが出てくると思われます。
これを和蜂に使おうとしたときの(蜂から見た)一番の問題点は、蜜房の奥行き方向への傾きではないでしょうか。洋蜂は巣脾横断面で見た場合Vですが、和蜂はへで逆です。何これ、やりにく―い!と不満たらたら?
仮に、和蜂にあわせた諸元で同じ構造のものを作ったとしたら、採蜜の時、ますますフレームの外へこぼれだしやすくなりそうです。採蜜の時は、上下反転して作業するという奥の手は考えられますが・・・。
風車さん、写真UP有難うございます。
なるほど、こんな部品になっているんですね。
採蜜時の可動部分も一目瞭然です。
ひごもっこすさんの見立てでは連動する部品から蜜はもれそうですか?
たしかに蜜の漏れ出し滲みなどの可能性はありそうです
まあ、滲むぐらいであれば全く問題はなさそうですね。
洋蜂用だと考えるべきで、和蜂には向かないかもしれませんが、上下反転して作業するという奥の手とは・・あはは!
取り扱い説明書の記載事項のなかから仕組み、性能など理解の助けになりそうなものをピックアップしてみました。
1)フィールドテストは隔王板なしでやってきたが、働き蜂の育児房が出来ることはなかった。たまに雄蜂房が出来た。
(女王は、用意された産卵房の大きさで働き蜂、雄蜂の産み分けをすると聞いていますので、働き蜂用産卵房より確実に大きく、雄蜂用産卵房とは一部重なる大きさの寸法設定になっていると考えられます)
2)採蜜時は巣箱前方下面に15mmのかいものをして傾斜(2.5~4°)を付けるとよい。
3)満タン1枠から2L採れる。
4)蜜の流出回収時間は(粘度、気温などにより)20分から2時間越える場合も。一晩程度ならフレーム開のまま放置しても可。
5)巣箱は全スペースを巣枠でうめて使う。(空きスペースがあると蜂が勝手な巣を掛ける)
6)回収作業でこぼれた蜜や容器の蜜を蜂に舐めさせない。盗み癖が付く。こぼれた蜜は水で洗い流しておく。
7)蜂蜜は吸湿性が高いので容器の蓋を開けたままにしない。
8)開閉面が蜜蝋で固められて開閉キーが著しく重い場合は、一度に全部差し込まず、キーの挿入長さを少しずつ増やしながら何回かに分けて開閉するとよい。
9)蜜が結晶化していると流れ出ない。次のいずれかで対処する。
●蜂の修正を利用:(強引に)フレーム開閉動作をして蜜房を壊すと蜂が修復の過程で結晶化した蜜を回収する。
●自分でやる:フレームを取り出してぬるま湯に漬けて流動化を図る。
10)蟻対策
●こぼれ蜜を無くす
●シナモンパウダー(忌諱剤)を覗き窓(侵入口)の裏にふっておく
●巣箱台座を水掘りでガードする
[caption id="attachment_15540" align="alignnone" width="615"]
15540[/caption]既存の10枚用継箱にFlow Hive6枚+通常単枠2枚がぴったり納まりました。点検窓、蜜取り出し窓など追加工してやればOKであることが確認できました。”
結構ぶ厚いんですね。
西洋蜜蜂を飼うには便利そうですが
この春の実践が楽しみですね。
巣板巾が36mmで側板が50mmもありますからね。
これでは無駄巣を作るのではと心配です・・・。
一挙に垂れ蜜させると洩れるでしょうね、最初チョロチョロ中パッパで開く技術がいるようですね。
隔王板は使用するのがベターでしょうね。
無駄巣の心配にお答えします。
フレーム幅50mmはラ式(巣枠+三角駒スペーサ2個)と同じです。巣板幅36mmとすると隣り合う巣板間の隙間は約7mm程度、これはラ式よりかなり狭いです。よって無駄巣はラ式より出来にくいということではないでしょうか。
前言の訂正です。
>巣板幅36mmとすると隣り合う巣板間の隙間は約7mm程度、これはラ式よりかなり狭いです。よって無駄巣はラ式より出来にくいということではないでしょうか
********正しくは*******
巣板幅36mmとすると隣り合う巣板間の隙間は約7mmx2=14mm程度、これはラ式と同等です。よって無駄巣がラ式より出来やすいとは言えません。
フローハイブ巣箱の完成品組み立てキットの組み立てインストラクションビデオクリップをご覧ください。
http://www.honeyflow.com/assembly
巣箱の構成に特別な秘策はありません。虫を落とす3mmメッシュ金網底の下に清掃用引き出し板がついた台座、飼育箱、隔王板、継箱、給餌穴(蜂の通用口)付き天井板、屋根の積層構造です。巣枠には巣礎の代わりに短い案内板をつけています。
NC木工機械を駆使した量産ラインゆえ、家具調度品並みの仕上がり、建付けになっている点は他の追従を許しませんね。
ひごもっこすさん、おはようございます。
>フローハイブ巣箱の完成品組み立てキットの組み立てインストラクションビデオクリップをご覧ください。
拝見しました。
小学生でもできそうな組み立て簡単なキットですね。