2012年 春蜜が熟成(^^)/
今日は長男はソフトテニスの新人戦。
女房は応援に駆けつけたので、
私は子守です。
子供がアニメ見てる間に、
保存蜜の整理。
昨年、2012年はつつじの時期に低温だったので、
春蜜が採れた年でした。
その春蜜、梅、桜、つつじの蜜が混じってる蜜なんですが、
今年の冬に、貯蔵瓶が完全に結晶化しました。
結晶化した蜜って、余り好きでないので放置してましたが、
チョット味見しました。
これがまた、ネットリとした甘味の後、
花の香りが広がり、何とも言えない蜜に熟成してます!
今まで似た蜜を舐めた経験が有り、
記憶をたどったら、『クロガネモチの蜜』でした。
『クロガネモチ』は九州の山に群生する樹木で、
とても香り高い蜜です。
イギリスでは、『薔薇の香りがする蜜』として評判が高いようです。
この日本みつばちの春蜜、かなり良い仕上がりです。
来年は春蜜を多めに採取しようと思います(^^)!”
熟成蜜は間違いなく美味しいですよね~^^
大きなビンに入った結晶蜜を湯銭するには浴槽を使うと便利です。
蓋をしっかり締めて、55℃のお湯をビンの肩くらいにまで張っておけば衛生上もなんら問題はありません。
大体一回でいけますが、不十分な時はお湯を入れ替えます。
私は初夏の糖度低めのフレッシュな蜂蜜が好きです。
色は薄いレモン色が大好きです。
糖度低めの欠点は日持ちしないことですが、
葉早めに消費すればOKなので、主に自分用ってところですね。
最近FaceBookのやりすぎです。
奈良すずめさんの掲示板で、
『いいね』ボタンは何処だ?
と探してしまった、紀州みかんです。