初夏の作業
今年、入居した群に落下防止棒を入れる為、
2段目、3段目に落下防止棒を入れた箱を入れ替えました。
観察してると、面白くって、
働き蜂が、巣穴から中に入りますが、
頭を突っ込んですぐに出てしまいます。
鈍感な蜂は、そのまま一目散に穴に入るのですが
敏感な蜂は巣箱から一旦離れて、
巣箱の前でホバーリングするので、
巣箱の前が大渋滞。
巣穴の前で「あれ、何か違う!」と戸惑ってる蜂がいると、
後ろから、「どけどけ!何をモタモタしてる!」と戸惑う蜂の頭を踏んで巣穴に突入していく蜂もいます。
半日くらいで、状態はおさまりましたが、
巣箱の臭いには、蜂は物凄く敏感なようですね。
一旦巣箱の中に入っても、また一番下の巣門まで降りて、
巣門から10匹くらい出て来て、巣門前の景色を確認して、
「やっぱり場所は合ってる!」と言ってから
巣箱の中に入っていきます。
これからは、
1年群は継ぎ箱をしたり、落下防止棒を入れたりの作業の時期ですね。
2年群はスムシ被害を防ぐために、
巣箱の最上段1段を切り取った方が良いようですね。
今年分蜂して極端に蜂数が減って、
巣箱が軽くなった群は、来週このオペを決行したいと
思っています。
紀州みかん@和歌山さん今晩はです。
あ~私も入れ替えしなくては、遣ることが山の様に^^;
妻には大変とは言えませんが、楽しいのでしょ~てグサリ!
そうです楽しんでます^^;
紀州みかんさん頑張りましょうね~。
エピペン
>1年群は継ぎ箱をしたり、落下防止棒を入れたりの作業の時期ですね。
ほったらかしで、飼えれば一番いいのですが、
なかなかそうはいかないですね。
特に、私のフクロウ巣箱もどきの待箱は、
容量は小さいので、そのままではチョッと具合が悪く、
まさしくこれからの季節で手を焼きそうです。
エピペン@愛知さん、こんばんは!
>妻には大変とは言えませんが、楽しいのでしょ~てグサリ!
>そうです楽しんでます^^;
ガハ(笑)!
私など、『連休中も家族よりミツバチ大事にしてたよね!』
と冷たい言葉が(--;
家族皆で楽しめれば良いのですが、
子供達は、休日は倶楽部活動で一緒に遊んでくれない・・・・・
蜜採れれば、また風呂上りに家族に毎晩、蜂蜜レモンで、
1ヶ月で3リッターくらい飲まれてしまうのだろう・・・・
>紀州みかんさん頑張りましょうね~。
最近、ミツバチが超能力持っていて、
人間を動かして、棲家の蜂箱を人間に作らせてるのでないか?
そんな事感じます(--;
女性に貢ぐ男のように、
ミツバチに休日の時間のほとんどを貢ぐ私。
これ、凄いフェロモンなんでしょうね!
奈良すずめさん、こんばんは!
>ほったらかしで、飼えれば一番いいのですが、
>なかなかそうはいかないですね。
ほったらかしたら、2年目3年目群は滅亡しやすいでしょうね。
貯蜜圏の大きさと、育児圏の大きさ、
働き蜂の数と巣の大きさの規模、
スムシの状況、トンボ、ツバメの状況
良く観察して、管理しないといけないと思います。
油断すると、既にトンボが巣箱の前に
数匹待機してますから、困ったものです。。。。。